なぜ成績が上がるのか

※ 小学5、6年生を主な対象としています。
小学4年生の方はご相談ください。

なぜ成績が上がるのか?

一人ひとりの志望校合格を
実現するシステム

生徒一人ひとりの志望校や学力に合わせた
「ルート最適化方式」

EDIT STUDY⼤学受験部がこれまで実績を作り上げてきた⼤学受験では一人ひとりに最適化したルートを自学自習で進めるスタイルがもっとも効率よく合格を実現できる⼿段として広く受け⼊れられています。ルート最適化⽅式とは、⽣徒⼀⼈ひとりの志望校や学⼒に合わせて1on1面談を通して個別課題を設定し、それぞれのぺースで進めていくことができる最先端のスタイルです。
「それは大学受験で、中学受験は違うのではないか」「やはり授業を受け理解を深めるのがよい」と考える親御様も多いかと思います。ですが、中学受験におけるご相談内容の多くは『志望校が〇〇中学校で、ここに特化した・合わせた進行をしてほしい』『集団の授業についていけなくて、点数が上がらない・偏差値が低い』です。つまり、生徒一人ひとりに合わせた進行を望む方が多いということです。この「ルート最適化方式」が大学受験のみならず、中学受験でも活かせることに、以下の3つの理由があります。

1つ⽬は情報化社会の進展による「秘伝の消滅」です。インターネットの普及に伴い多くの情報が共有されるようになって久しいですが、受験業界も例に漏れず、すでに特定の塾だけが保持している秘密の情報や秘伝の勉強法などはありません。ほぼ全ての情報が共有され、それが参考書・問題集として市販されており、先生のクオリティに依存せざるを得ない授業よりも、書籍として出せるほどわかりやすさに定評のある先生陣の書いた参考書・問題集で進めた⽅が明らかに効率がよいのです。

2つ⽬は授業は多くの⽣徒にとって時間効率が⾮常に悪い点です。授業は⼤勢の⽣徒が理解できるように平均的な⽣徒の理解度に合わせて進度が設計されていますが、これは優秀な⽣徒にとっては遅すぎますし、出遅れている⽣徒にとっては速すぎてついていけないリスクがあります。⾃学⾃習では優秀層は速く、出遅れている層は⾃分の理解度に合わせてスピードを調節でき、結果的に時間効率を最⼤化することができます。

3つ⽬はルート最適化方式は⽣徒によって異なるルートを設計することができます。⼀般的な⼤⼿学習塾は⼀律のカリキュラムにしたがって全⽣徒を同時に扱おうとしますが、これが各⼈にとって最適な進度である可能性は極めて低いでしょう。EDIT STUDYが採⽤しているルート最適化方式では、各科⽬のルート参考書の中から⽣徒ごとに異なる参考書をピックアップし、⽣徒の得意不得意も考慮したカリキュラムを設計することができます。上記の理由からEDIT STUDYではルート最適化方式を採⽤し、効率的に⽣徒の成績を伸ばしていきます。

小6算数ルート最適化例

週6学習管理システム
(指導Day週3回+宿題Day週3回)

EDIT STUDYは週3回の指導Day(火木土)に加えて、週3回の宿題Day(月水金)の週6カリキュラムを設定することで生徒一人ひとりが「ルート最適化」を進めていけるよう学習管理を徹底します。子どもたちは「指導Day」で扱った内容を「宿題Day」で定着させることで、塾での勉強を家庭に持ち込むことなく、塾の中だけで「ルート最適化」を完結することができます。基本的に家庭学習を前提としていないシステムであるため、親御さまの学習面での負担はなく、精神面でのサポートに集中できるというメリットもあります。また、EDIT STUDYでは私大文系受験指導で培ってきたノウハウを生かし、徹底的な「暗記と管理」を進めていきます。大学受験、中学受験を問わず、受験とは「何かを覚えていること」を前提として作られている問題が大多数を占めます。国語であれば漢字、慣用句、ことわざ、難語、算数であれば解法パターン暗記、社会は言うに及ばず、理科に関しても「何かを覚えていること」を前提とした問題が多数出題されます。EDIT STUDYはこの「暗記の仕方」を教える塾です。そして、暗記(Input)したものをRテスト(Output)することで記憶を強化していき、その過程で実施したRテストの点数は全て親御さまも確認できるシートで一元管理していきます。この徹底した「暗記と管理」によってEDIT STUDYでは成績を伸ばすことができるのです。

週に1度の1on1面談による
学習の最適化

ルート最適化スタイルはもっとも効率的な勉強方法として大学受験では広く受け入れられていますが、実際に効果的に運用できている塾・予備校は実はそれほど多くありません。うまく運用できていない理由は大きく2つあり、ひとつはルート最適化を管理するには人がモチベーションを管理する必要があること、もうひとつは一度ルートを決めた後にも生徒の進捗に合わせて常に最適化する必要があることです。この2つの問題点を一挙に解決するのが、EDIT STUDYの週に1度の1on1面談です。この1on1面談を通してコーチングの資格認定*を受けた正社員であるSS(先生)が常に生徒をモチベートし、また、毎週のRテストの結果などを確認しながらルートを最適化することができます。むしろ、ルート最適化スタイルは1on1面談と組み合わせてこそ真価を発揮すると言えます。

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